【ポンド円】2020/11/09 テクニカル分析と記録

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FX

記録

トレード無し

先週に引き続き、売りを狙うも週末の高値の超えた時点で立てたシナリオが崩れたので様子見。
それどころか爆上がり。笑
危なかった。

振り返って分析すると確かに買いの根拠もありそう。

テクニカル分析

4h足

・大きな下降の戻り上昇が終わって下降エリオット(紫英数字)形成中と見て売り目線。
・5波の売りを狙いたいけど、4波の上昇が終わったのかよくわからない様子。

1h足

・4h下降エリオット(紫英数字)4波の中で上昇エリオット(オレンジ英数字)形成中と見解。
・こちらも4波の下降が終わったのかよくわからない様子。
・4h足で下降中であり、エリオット(オレンジ英数字)3波の上昇からすぐに4波の下降でほぼ全戻りされたこと、その戻りがFR38.2辺りをなかなかしっかり超えないことから売りの力が強いと見て売り目線。
・直近の下降FR38.2かFR50(直近高値)を目安に戻り売り狙い。
・ただし、上昇FR61.8辺りで逆三尊(青①②③)で押し目作って上昇してきているように見えるのでしっかり止められてから慎重に入る作戦。

5分足

・直近高値、FR50辺りでの3度目のタッチで小さく2回反発した時点で安値を割ってから3回目の反発下降(青曲線矢印)での売りシナリオを考えるも高値更新したので見送り、また1h足で立てたシナリオも中止。
・目先の動きでFR61.8辺りでも3回目の反発を狙うもバイーンあったので見送り。

・振り返って買いで入れそうなポイントとしては黄色矢印。
・環境認識(下図)としては、日足レベルではTLとよく効く水平線(赤線)辺りを、1h足レベルでは最安値からの上昇FR61.8辺りを、直近安値からの上昇FR61.8辺りの逆三尊を、起点として上昇してきており買いの力が強いと見れる。また、上昇の強い下降エリオット(紫英数字)の5波が3波安値まで到達せずに終わったとすれば、なおさら買いの力が強いと見れる。
・さらに、5分足レベルでは直近下降FR38.2辺り3度反発するも上昇FR61.8で止められて上がってきたこと、その後高値を更新したことから買いの力が強いと見れる。
・直近上昇のFR38.2、200MA、TL辺りでの3度目の反発、陽線確定後で買い。利確は直前の高値か、1h足レベルの直近高値付近が適切と思われる。

今後のシナリオ

・今回のとても大きな急上昇それ自体と、1h足レベルの最高値を超えたことから買いの力が強いと見て買い目線。とりあえず4h足レベルの下降61.8まで。
・今回の上昇が強いのでFR38.2かFR23.6を目安に押し目買いを狙っていきたい。

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