【ポンド円】2020/9/11 テクニカル分析と記録

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FX

記録

-1.1pips

今回の負けトレード、エントリータイミングの問題もあるけど、環境認識的に伸びた先っぽ付近だしやっぱりそもそも様子見だったのかな。

テクニカル分析

4h足

1h足

・日足レベルのFR78.6、TL辺りから戻しのない強い下降してること、FR50もズバッと下抜けたことから直近は売りの力が強いと判断。
・とりあえず日足FR38.2、4h足FR61.8辺りまで戻り売り狙い。

5分足

① 4h足FR50を強く下抜けたので、4h足FR61.8辺りを着地点と見て”隙間”を抜く作戦。
・下降が強いのでブレイク気味だけど陰線確定後にすぐに売り、隙間埋める前辺りで指値利確。

② 日足FR50辺りで反発するもエリオット的な緩やか動き(紫英数字)から買いの力が弱いと判断。
・リアルタイムではエリオット3波を5波と見誤って、その中の小さなエリオット的な動きが直前の小さな下降(青矢印)のFR61.8で止まってからの強い陰線確定後に売るも逆行、200MAをズバッと上抜けたところで底を掴ませられる恐れから損切り。
・FR61.8は都合よく解釈しすぎた。伸びた先っぽなので、もう少し待ちたいところ。

・後から見て適切なポイントとしては黄色矢印。
・エリオット的な動き(紫英数字)の後、直近の強い下降(青太矢印)のFR61.8辺りで反発してからの戻り目、強い陰線確定後に売り。利確は直近安値付近、または伸びた先っぽなので20pips抜き。
・「前回落ちたポイント(青矢印)は今回も落ちやすい」にも一応当てはまる。

・ただし、上位足の環境認識的に伸びた先っぽなので、戻り売り狙うなら最高値からのFRみたいな大きな視点で見るべく、基本的には様子見すべきと反省。
・5分足のチャートパターンだけでトレードするなら環境認識の意味がない。

今後のシナリオ

・直近の強い下降も、日足FR38.2、4h足FR61.8の伸びた先なので基本的に様子見。
・下がり止まるようなら逆張り買い狙い。
・売るなら最高値からのFRを目安に戻り売り、または直近安値を明確に抜けてからの戻り売り。

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