【ポンド円】2021/02/26 テクニカル分析と記録

スポンサーリンク
FX

記録

-148.6pips(買いポジ)

丸焦げー。チャート見てたし撤退のチャンスあったことが悔やまれる。
結果的に日足レベルでは高値TLもFE161.8も少しはみ出しただけみたいな形。
失速感(高値TL)と最後の上がり止まりが撤退の判断ポイントだったなー。
幸いにも月間ではギリギリプラスだし、来月がんばろう。

テクニカル分析

日足

・FE161.8、高値TL、ズバっと上抜けたことから買いの力が強いと見て買い目線。

1h足

・同様に買い目線で押し目買い狙い。
・直近は強く下降しているので、FR、200MAを目安に下がり止まってからの買い狙い。

5分足

・強烈な下降(青太矢印)後、FR38.2で辺りで揉み合ったところで買いポジを戻り売り損切り。

・入れそうなポイントは3つ。
① 強い下降後の戻り売り。
・下降FR38.2まで戻せず、3回反発したことから売りの力が強いと見て売り。利確は直前の安値か、表示てないけどFE161.8辺りが適当。

② 同じく戻り売り。
・直前の下降FR38.2辺りで3回反発後に売り。利確は1h足200MA辺りが適切。

③ 上位足の押し目買い。
・TLでの3度目、1h足200MA、FR61.8辺りでの逆三尊形成後に買い。直前の下降が強いもののボラは大きいので、20-30pips抜きが妥当。

・大損切りした買いポジの振り返り。

・日足のFE161.8と高値TLを上抜けた!と誤認したことが全て。その上で、5分足レベルでは、それまでの強い上昇と戻さない動きから買いの力が強く、伸びることしか考えることが出来なかった。
・日足のレジをまだ超えたかわからないという前提で見てみると、基本的には慎重な押し目買いと細かな利確をするスタイル。
・エリオット的な緩やかな上昇(青英数字)と、高値TLに止められてる様子から失速感が伺える。
・とどめ というか決着というか、上がり止まったと判断できたポイントは最後に高値を超えられずに反発した所、しかも2回も(3度目の正直)。むしろ売れるポイント。
・ここまでの下落はなかったとしても撤退するには十分過ぎる証拠。

今後のシナリオ

・大きな下降はあったものの、これまでの上昇に比べれば小さな戻しなので、買い目線は継続。
・1h足200MAで下げ止まるようなら押し目買い狙い。下抜けて安値更新するようなら戻り売り狙い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました